“辛い辛い”と愚痴るより “このくらい大丈夫”と思った方が楽に過ぎていく。
語気を荒らげて意見をぶつけても、相手の心の壁を取り払うことはできないのである。
何がほんとうに大切かがよくわかっている人は、何があまり大切でないかもわかっている人です。 余分なものを捨てて、思い切りのいい人生を歩むことができる人です。
愚痴とかけんかで解決できることはほとんど無いですね。
ぶつぶつ言ってるより、真っ正面から意見をぶつけてしまうか、言って聞かないような相手だったり、言ってもしかたないようなことに不満を持ったりするのはエネルギーの無駄ですよ。
しょっちゅう争っている人って、本当に大切なものが何なのかわかってないんじゃないでしょうか?
人の言ってることや、やっていることがいちいち気になる人って、自分との対話がちゃんとできてないような気がします。