誰かと会ったときには、いつでも、何かを与えるということを決意することです。
愛はお互いを見つめ合うことでなく、ともに同じ方向を見つめることである。
自分自身のことで身も心もいっぱいになっている人ほど、中身のない人間はいない
なにかに一生懸命になっている時って、周囲のすべてがノイズに感じてしまうことがあります。
嫁さんに話しかけられても上の空、返事はしてるけど、何言われたのかさっぱり覚えてない…。
「悪いなぁ」と思いつつ、しょっちゅうやっちゃうんですよ。
嫁さんもわかっていて「聞こえてないな、こいつ」と察したら、長々話すことは無くなりましたが…。
「いつも人と共にある」ということは、いつもいっしょにいる人の分も心に余裕を持っていなきゃならないってことなんでしょうねぇ。
難しいなぁ…。
少なくとも、結婚した時点で、人生の時間を共有しようと決意したわけですから、一緒にいるときは自分だけの時間じゃないんだ…と、考えるようにしようかな。
