いいことは、いつのまにか「当たり前」に感じてしまう。
常に何かを聞き、常に何かを考え、常に何かを学ぶ。これが人生の真の生き方である。
君が笑えば、みんなが笑う
世の中には文句が多いよね。
褒めるより、文句が多い。
それって日本人の気質なんだろうか?
自分に不利益がある悪い事って、脊髄反射的に避けたいっていうのはあると思う。
良いことを語るって言うのは、けっこう頭を使う作業で、悪いってことを口に出すのはアホでもできるっちゅうことだ。
安心して夜道を歩けることも、安心して水を飲めることも、日本の良いところなのに、あえてそこを褒める事ってないよね。
あたりまえにあることって、それが無くならないと、価値がわからないって、なんとなく寂しい。
いま、普通にある生活を、それが無くなったら?って考えることで、感謝の気持ちが芽生えるんじゃないかな?
普通って、素晴らしいことに気づけば、誰でも幸せになれるってことさ。