心のガラクタを捨てて、受け入れるスペースを作ろう
自分にとってプラスになること以外口にしない - ベンジャミン・フランクリン
ありとあらゆる方法で、情報が入ってくる。
仕事においては、ありがたい環境になってきたと思うんですが、これだけ情報が溢れかえっていると、情報疲れも引き起こします。
必要な情報と、必要でない情報を、個人レベルで完璧にフィルタリングできるサービスなんかが発明されたら、すごい経済効果を生み出すんじゃないでしょうか?
とはいえ、いまのところはノイズ混じりの情報から、自分の目と耳で取捨選択するしか方法は無いですから、訓練もかねて情報のシャワーを浴び続けています。
情報は、モノのように場所をとらないので、いつのまにやら溜まってしまいます。
また今日も、明日も情報は入って来ますから、受け取るためには、いくらか過去の情報を整理して、いらないものは捨てるほうがいいのかもしれません。
自分の蓄積している知識から、ノイズを減らしていくのも、情報とつきあう上では、大事な作業です。
心も頭も、ときどき掃除してやらないと、容量オーバーになっちゃいますよ。